コロンビアはボゴダで再注目の女性3人組!クンビアもパンクもヒップホップもごちゃまぜにしたタフネス。ビースティ・ボーイズにも通じる気概を感じます。絶対に買っておいたほうが良い傑作!
「声を持ち、気に入らないことをオープンに表現し、間違っていると思うことは拒絶し、自由と心を揺さぶるものを支持する」。トラディショナルかつパンク。伝統に深く根ざしつつ、伝統を覆し、いまと向き合う。猥雑な都市を生きることを謳歌し、同時に先住民族の血塗られた歴史を歌う、それがラ・ペルラだ。
“チチャ”とは、ペルーのサイケデリック・クンビアを指すと同時に、古くから南米アンデス~アマゾン地域で広く親しまれてきた発酵酒のことでもある。A面「Chicharachera(チチャ姉さん)」はそんな発酵酒に重ねて、汎ラテンアメリカ音楽としてのクンビアをレペゼンした曲。B面「Tabogo」は危険と歓喜が隣り合わせて同居するボゴタのナイトライフを讃えたメレンゲ=パンク。タンボール・アレグレ、タンボーラ・デ・ガイタにグァチャラカ、そしてヴォーカルのみ。この迫力、この疾走感、この表情の豊かさ。これぞラ・ペルラという傑作。
【track】
A1. Chicharachera
B1. Tabogo
コンディション : NEW